SPCモジュールはOPN3Lモジュールを利用することで作成可能です。
またGMC-OPT02を利用することで光出力も可能になります(OPT01は使用できません)
ただし光出力は消費電力が大きい為、液晶ユニットは取り付けないでください。
(もしくはiPad用の500mAh以上を供給可能なUSB-ACアダプタを使って電源供給を行って下さい)
OPN3Lモジュールに載っているYMF288とEXO3を取り外し、以下の通りSPCの基板と接続して下さい。
OPN3Lモジュールのソケットに直接配線するのではなく、28ピンのICソケットを用意してアダプタ方式にするのが良いでしょう。
SPC-OPN3L_Adaptor.pdf (上記画像のPDF版です)
改造したOPN3LモジュールをそのままGIMICに搭載してもOPN3Lモジュールとして認識されてしまうので正常に動作しません。
以下のファームウェアを適用し、モジュール上のEEPROMを書き換えて下さい(GMC-OPN3LからGMC-SPCに書き換えます)
お試しファーム 2012/04/30版よりSPCファイルの再生に対応しています。