GIMICのUSB制御デモを公開します。以下の手順に従ってGIMICのファームウェア更新、ソフトウェアの用意を行って下さい。
GIMICにOPN3-Lモジュールを接続してUSB制御デモ専用ファームウェアに更新して下さい。
(OPMモジュール、OPNAモジュールには現状対応していませんのでご注意下さい)
ファームを更新したらスイッチを戻して中央にあるUSBコネクタにつなぎ替えて下さい。GIMICがUSBオーディオデバイスとして認識されます。
&ref(): File not found: "usb1.jpg" at page "USB制御モード";
&ref(): File not found: "usb2.jpg" at page "USB制御モード";
OSがWindowsXPの場合はサウンドとオーディオ デバイスのプロパティを開き、MIDI音楽の再生にUSBオーディオデバイスを選択してください。
&ref(): File not found: "usb3.jpg" at page "USB制御モード";
OSがWindowsVista/7の場合は……作りかけ
PCからのGIMIC制御にはhootを使います。hootのサイトから2011/05/15版(もしくはそれ以降)をダウンロードし、hootのフォルダにc86ctl.dllをコピーして下さい。
&ref(): File not found: "hoot1.jpg" at page "USB制御モード";
hoot.iniをメモ帳などで開き、先頭の方にあるbufferの値を8に変更し、time_slice=16とc86ctl_enable=1を追加します。
また、出力MIDIデバイス選択がMicrosoft GS Wavetable Synthになるようにoutput_midi_deviceの値を変更してください。
buffer=8
time_slice=16
c86ctl_enable=1
output_midi_device=1
hootを起動すると通常のhootのウインドウに加え、C86Winという小ウインドウも表示されます(他にも8つ表示されます)
GIMICの制御はこのC86Winが担当します。
&ref(): File not found: "hoot2.jpg" at page "USB制御モード"; &ref(): File not found: "hoot3.jpg" at page "USB制御モード";