GMC-OPNA説明 のバックアップ(No.2)

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  • 1 (2011-09-11 (日) 02:33:51)
  • 2 (2011-09-11 (日) 04:47:06)
  • 3 (2011-09-11 (日) 06:17:26)
  • 4 (2011-09-11 (日) 20:41:43)
  • 5 (2011-09-11 (日) 11:41:00)
  • 6 (2011-09-11 (日) 11:41:00)

OPNAモジュール †

G.I.M.I.C Project 第3弾
OPNA(FM Operator Type N-A)を搭載した音源モジュールです。

特徴 †

• 実音源チップが付属
  主にPC-8800/PC-9800シリーズ等で使用されていた、
  YAMAHA製FM音源LSI「YM2608B」が付属します。
  他のモジュール同様、付属していますので自力調達は不要です。
  

• ADPCMに標準対応
  モジュール単体でADPCM再生に対応しています。
  対応データ再生時に効果を発揮します。
  

• SSG音量の任意可変に対応
  同人ハードウェアでは初*1となる、SSG音量バランスを
  ソフトウェア制御にて任意調整を行うことが可能です。
  これにより、各機種でのデータ再生時に問題となる、SSG音量が異なる問題を解決します。
  

• 高品質部品
  OPMモジュール同様、高品質部品を贅沢に採用し、クリアな音質を実現しています。
  また、音質とは直接関係の無い部品も妥協せず、高信頼性部品を採用しています。
  例えば、経年変化による接触不良の影響を受けやすい板バネ式ICソケットは採用せず、
  非常に高価なSDIP用丸ピンICソケットを惜しみなく採用しています。
  

• クロック周波数任意可変に対応
  OPMモジュール同様、供給クロックを
  動作周波数全域に渡って任意可変*2が可能です。
  YM2203を搭載しているアーケード基板等の再生時に効果を発揮します