* GIMIC USB制御デモ [#nf7b7a6a]
GIMICのUSB制御デモを公開します。以下の手順に従ってGIMICのファームウェア更新、ソフトウェアの用意を行って下さい。~

2012/01/10 新ファームウェア、新c86ctlを掲載~
2012/01/11 nue氏の新gimic_pcidebugの紹介を追加~

#contents

** ファームウェアの更新 [#ne8ea8b6]
USB制御は専用ファームウェアを使います。以下のファームウェアに更新して下さい。~
このファームを書き込むと&color(red){GIMIC本体での演奏は一切できなくなります};のでご注意下さい(お試しファームの上位版ではありません)~
ファームウェアの更新手順は[[こちら>ファームウェアアップデート]]をご確認下さい。~

ダウンロード:&ref(gimic-usbfw-r158.zip);~
2012/01/10版 ダウンロード:&ref(gimic-usbfw-r158.zip);~

※注意事項~
-上記ファームウェアは、pcidebug.dllとの互換性が無くなっております。~
アップデートを行った場合、利用不可となりますのでご注意下さい。~
旧バージョン:&ref(gimic_usb4.zip);~
-新ファームウェアの公開にあわせて&color(red){c86ctl.dllも更新されています};ので両方とも更新して頂けるようにお願い致します。~
-新しいバージョンでは&color(red){c86ctl.iniが不要になりましたのでhootのフォルダから削除};をお願い致します。~
(c86ctl.iniが残っていると誤動作する可能性があります)~

** PCとの接続方法 [#rd205ac1]
ファームウェアの書き換えが終わったらUSBケーブルをGIMICの&color(red){左側のUSBポート};に接続して下さい。~
GIMICがUSB複合デバイスとして認識されます(ドライバをインストールする必要はありません)~
GIMICがUSB複合デバイスとして認識されます(特にドライバをインストールする必要はありません)~

#ref(gm002.jpg);~

*** c86ctlでのGIMIC制御 [#id748593]
** PCからGIMICを制御する方法 [#p6f038fd]
2011/01/11 現在、[[c86ctl>#id748593]]と[[gimic_pcidebug>#tce48c27]]を利用する方法があります。~
c86ctlは対応ソフトの関係で現状ではOPN3L/OPNAモジュールしか利用できません。~
逆にgimic_pcidebugはOPMモジュールを扱うことができます。~

*** c86ctlでの制御 [#id748593]
c86ctlでのGIMIC制御には[[hoot:http://dmpsoft.s17.xrea.com/hoot/]]を使います。~

①[[hootのサイト:http://dmpsoft.s17.xrea.com/hoot/]]から2011/12/31版(もしくはそれ以降)をダウンロードして解凍して下さい。~
①[[hootのサイト:http://dmpsoft.s17.xrea.com/hoot/]]から[[2011/12/31版(もしくはそれ以降):http://dmpsoft.s17.xrea.com/hoot/index.html#program]]をダウンロードして解凍して下さい。~

②hootはVC2005のランタイムを必要とするので[[これ:http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=200B2FD9-AE1A-4A14-984D-389C36F85647&displaylang=ja]]と[[これ:http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=766A6AF7-EC73-40FF-B072-9112BAB119C2&displaylang=ja]]と[[これ:http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=ae2e1a40-7b45-4fe9-a20f-2ed2923aca62&displaylang=ja]]のx86版を全てインストールし、MicrosoftUpdateを行って最新の状態にして下さい。~
 (OSが64bit版の場合でもx86版をインストールして下さい)~

③c86ctlをダウンロードし、先ほどのhootのフォルダにc86ctl.dllを移動して下さい。~
③以下のc86ctlをダウンロードして解凍し、先ほどのhootのフォルダにc86ctl.dllを移動して下さい。~

HID制御版 (2012/01/10):&ref(c86ctl-20120110.zip);~
2012/01/10版 ダウンロード:&ref(c86ctl-20120110.zip);~

※注意事項~
-従来のc86ctlからCPU負荷が大幅に改善されました。~
-演奏に乱れが発生していた曲なども改善されています。~
-従来あったc86ctl.iniは不要になりました。&color(red){c86ctl.iniを削除して下さい};。~
-USBハブ経由時の音色化けが解消しています。~
-従来あったc86ctl.iniは不要になりました。hootのフォルダから&color(red){c86ctl.iniを削除して下さい};。~
-現状hoot側が対応していない為、OPMモジュールは使用できません。~
⇒OPMモジュールはnue氏のgimic_pcidebugをご利用下さい。~

④hoot.iniをメモ帳などで開き、[config]セクションの先頭の方にあるsampling_rateの値を55466に、bufferの値を8に変更し、~
 time_slice=16とc86ctl_enable=1(OPN3L) / 2(OPNA)を追加して下さい。~
 またhootのMIDI出力先がMicrosoft GS~になるようにoutput_midi_deviceの値を変更して下さい。MIDIデバイス番号は[[こちら>#b2909ec8]]で確認して下さい。~
④hoot.iniをメモ帳などで開いて、下記の通り設定値を修正して下さい。~

>[config]~
sampling_rate=&color(red){55466};~
buffer=&color(red){8};~
&color(red){time_slice=16};~
&color(red){c86ctl_enable=1}; ←OP3Lモジュールの場合~
&color(red){c86ctl_enable=2}; ←OPNAモジュールの場合~
output_midi_device=&color(red){0}; ←この数値は環境によって異なります~
sampling_rate=&color(red){55466}; ←値を55466に変更~
buffer=&color(red){8};        ←値を8に変更~
&color(red){time_slice=16};      ←この行を追加~
&color(red){c86ctl_enable=1};    ←OP3Lモジュールを使う場合は1に変更~
&color(red){c86ctl_enable=2};    ←OPNAモジュールを使う場合は2に変更~
output_midi_device=&color(red){0}; ←MIDIデバイス番号がMicrosoft GS~になるように変更。MIDIデバイス番号は[[こちら>#b2909ec8]]で確認して下さい。~

⑤以上で設定は完了です。hootを起動して曲を再生してみて下さい。~

※注意事項~
-c86ctl.dllを利用する場合は&color(red){hootフォルダにpcidebug.dllを置かないで下さい};(pcidebug.dllが優先されます)~
-SSGPCM(PPZ/PPSDRVなど)を使う楽曲は正常に演奏できません。~
-OPN3Lモジュールを使う場合はADPCMは再生できません。~
-ADPCMデータの転送には若干時間がかかりますので注意して下さい。~
PC-88系のタイトルに関してはADPCMの転送が終わるまでhootはロックされて操作できなくなります。~
PC-98系のタイトルに関してはADPCM転送中でもhootが操作できますが、転送が終わるまで曲の再生は行わないように注意して下さい。~
データ転送時はOPNAモジュールのLED1がオレンジ色にハッキリと点灯します。LED1が点滅状態(若干暗くなります)もしくは消灯するまでhootで曲を再生しないで下さい。~
PC-98系のタイトルに関してはADPCM転送中でもhootが操作できますが、&color(red){転送が終わるまで曲の再生は行わない};様に注意して下さい。~
ADPCMデータ転送時は&color(red){OPNAモジュールのLED1がオレンジ色にハッキリと点灯します};。~
LED1が点滅状態(若干暗くなります)もしくは消灯するまでhootで曲を再生しないで下さい。~
hoot側が操作できるようになっても、LED1の状態を確認することを忘れないようにして下さい。~
-hootからもFM音源の音声が出力されますので、&color(red){PC側の音声をミュートして下さい};。~
-hootでのパートマスクはGIMICに反映されません。~

*** gimic_pcidebugでの制御 [#tce48c27]
[[USB-NUCO:http://sites.google.com/site/usbnuco/]]の作者であるnue氏が新ファーム公開から1日と経たない内に新しいgimic_pcidebug.dllを公開されたので再びご紹介します。~
なお、従来あったOPN3L/OPNAモジュールのサポートはなくなったようなのでご注意下さい。~

gimic_pcidebug.dllは来須川電工製のPCI-FM音源ボード「ROMEO」のインターフェイスを用いてGIMICの制御を行います。~
簡単に言うとROMEO対応ソフトからGIMICを制御することができます。~

gimic_pcidebug.dllの利用にはVC2010のランタイムが必要です。事前に[[こちら:http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=c32f406a-f8fc-4164-b6eb-5328b8578f03]]を導入して下さい。~

※注意事項~
USB制御ファームは開発中の物をプレビューリリースとして公開しています。~
GIMIC Project公式以外の作者様へのお問い合わせはご遠慮頂けますようお願い致します。~

①[[こちらのサイト:http://nue.dip.jp/~nue/wiki/index.php]]の「その他→Download」からgimic_pcidebugをダウンロードし、~
 gimic_pcidebug.dllをpcidebug.dllにリネーム、pcidebug.iniと共にROMEO対応ソフトと同じフォルダにコピーしてください。~
 例としてhootの場合を説明します。~

②pcidebug.iniをメモ帳などで開き以下の設定を行って下さい。~

>[GIMIC]~
buffersize=500~
;内部リングバッファのバッファサイズを指定~
;delaymsを大きくする場合にはバッファ多めにすること~
~
delayms=40~
;発音遅延をms単位で指定~

delaymsはGIMICの発音を遅延させる設定です。pcidebug経由でhootを使うとPC側の音声出力がADPCM/PCMのみになります。~
この状態でGIMICとPCの音声をミックスさせることで実機相当の演奏を実現することが可能になります。~
その際、PC側の音声出力よりGIMICの方が先に発音されてしまうので同期を取る為にこのオプションがあります。~
なお、delaymsの値はパソコン毎に最適値が異なってきますのでトライ&エラーで最適値を求めて下さい。~

④hoot.iniをメモ帳などで開いて、下記の通り設定値を修正して下さい。~

>[config]~
sampling_rate=&color(red){62500}; ←値を62500に変更~
buffer=&color(red){8};        ←値を8に変更~
&color(red){time_slice=16};      ←この行を追加~
c86ctl_enable=&color(red){0};    ←値を0にするかコメントアウトして下さい~
output_midi_device=&color(red){0}; ←MIDIデバイス番号がMicrosoft GS~になるように変更。MIDIデバイス番号は[[こちら>#b2909ec8]]で確認して下さい。~
~
lpf=&color(red){0};          ←hoot側のADPCM/PCM音声をクリアに聞きたい場合はLPFをオフに(お好みでどうぞ)~
ym2151_type=&color(red){0 or 2};  ←値を1にすると&color(red){gimic_pcidebug.dllが無効になる};ので注意して下さい~
romeo_delay=&color(red){0};     ←値を0から変更しないで下さい~
c86ctl_enable=&color(red){0};    ←値を0にするかコメントアウトして下さい~
usbfm_enable=&color(red){0};    ←値を0にするかコメントアウトして下さい~

⑥以上で設定は完了です。hootを起動して曲を再生してみて下さい。~

※注意事項~
-gimic_pcidebug.dllを利用する場合は&color(red){必ずhoot.iniのc86ctl_enableを0にするかコメントアウトして下さい};。~

** MIDIデバイスの確認 [#b2909ec8]
&ref(midienum.zip);をダウンロードしてMIDIEnum.exeを実行して下さい。以下のように表示されます。~

|WindowsXPの場合|WindowsVista/7の場合|
|&ref(x_device.jpg);|&ref(7_device.jpg);|

ここでプロダクト名がMicrosoft GS~のメーカーIDの上にある[]内の数値をhoot.iniのoutput_midi_device=に記載してください。~

** 注意事項 [#ac4d998b]
■GIMIC側の注意事項
-USB制御ファームは開発中の為、正常に動作しない場合があります。~
-SSGPCM(PPZ/PPSDRVなど)を使う楽曲は正常に演奏できません。~
-OPN3Lモジュールを使う場合はADPCMは再生できません。~
-OPNAモジュールを使う場合はADPCMが再生可能です。~
-ADPCMデータの転送には若干時間がかかりますので注意して下さい。~
PC-88系のタイトルに関してはADPCMの転送が終わるまでhootはロックされて操作できなくなります。~
PC-98系のタイトルに関してはADPCM転送中でもhootが操作できますが、転送が終わるまで曲の再生は行わないように注意して下さい。~
データ転送時はOPNAモジュールのLED1がオレンジ色にハッキリと点灯します。LED1が点滅状態(若干暗くなります)もしくは消灯するまでhootで曲を再生しないで下さい。~
hoot側が操作できるようになっても、LED1の状態を確認することを忘れないようにして下さい。~

■hoot側の注意事項
-hootからもFM音源のエミュレート音声が出力されますので、PC側の音声をミュートして下さい。~
-hootでのパートマスクは反映されません。~
-GIMICがフリーズしたり、FM音源のピッチが異様に高くなった場合((OPNAモジュールで発生します))はUSBケーブルを抜き差ししてhootを再起動して下さい。~


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