GIMIC操作マニュアル

このページではGIMICの操作方法について解説していきたいと思います。

※このページはまだ作成中です。

ファームウェアの更新

現在頒布しているGIMICに標準で搭載されるファームウェアが正式版(S98のみ対応)からお試し版(S98/MDX対応版)に切り替わっていますので、
このページではお試し版をベースに説明していきたいと思います。なお現在のお試し版はPMDデータ、FMPデータの再生にも対応しています。
購入してからファームウェアのアップデートをされていない方はこちらの手順を参考に最新ファームウェアに更新してください。

データの用意

お試しファームはS98/MDX/PMD/FMPデータに対応しています。SDカードに再生したいデータを入れてください。
この際、注意して頂くことが何点かあります。

お試しファームウェア操作方法

以下の画像の液晶右上、右下の表示がおかしいですが気にしないでください(液晶を手荒く扱うとこのようなことになりますのでご注意下さい…)

①お試しファームを書き込んだGIMICの電源を入れると液晶に以下のような表示が行われます。*1
player01.jpg

②ここでGIMIC本体のCボタンを押すことでGIMIC単体で動作するスタンドアローンモードに入ります。
 液晶を搭載していない場合はCボタンを2回押してください。曲の演奏がはじまります。
button.jpg

③「Enter stand-alone mode.」の表示が出ますのでCボタンを押してください。曲の演奏がはじまります。
player02.jpg

④操作方法はCボタンで次の曲へ、Dボタンで次のフォルダへ、Bボタンで前の曲へ、Aボタンで前のフォルダへ切り替わります。
 赤色のボタンは演奏停止でもう一度押すことでその曲を再度最初から演奏開始します。
button.jpg

■S98データ演奏時の画面
 S98再生時は曲のタイトルなどS98タグに記載された情報のみが表示されます(鍵盤表示は行いません)
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■MDXデータ演奏時の画面
 MDX再生時は曲のタイトル及び鍵盤表示が行われます。
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■PMDデータ演奏時の画面
 PMD再生時は曲のタイトルと編曲者及び鍵盤表示が行われます。
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■FMPデータ演奏時の画面
 FMP再生時は曲の3行コメント及び鍵盤表示が行われます。
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ターミナルエミュレータでのGIMIC制御

お試しファームのGIMICをPCと接続すると、USB-COMポートとして認識されます。
このCOMポートを介してPC側からターミナルエミュレータ(TeraTerm等)でGIMICを遠隔操作することができます。

※以下、作成中

■注意点

■S98データの選択画面
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■MDXデータの選択画面
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■PMDデータの選択画面
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■FMPデータの選択画面
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*1 serialやrevは購入時期によって異なります。またModuleSLOT(A)には搭載しているモジュール名が表示されます

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