この度はご購入頂きまして、誠にありがとうございます。
このページではケースへの組み付け方法を解説します。
作業前にマザーボードの組み立てを実施して下さい。
①ケース本体
②皿ネジ予備
③なべネジ(予備含む)
④ゴム足
⑤Standard/Lite版用パネル
⑥DCジャック+コネクタ(ハウジング)
⑦特製ステッカー(初回版のみ)
ケース底面のネジ4箇所を外します。
LEDの配線が直角を向いていて干渉するため、内側に足を曲げて下さい。
I/OパネルはProfessional版用が予め装着されています。
Standard/Lite版をお使いの方は、事前に入れ替えを行って下さい。
1.DCジャックに取り付けられているナットを外します。
2.パネルにDCジャックを通し、ナットを装着します。
3.以下の画像を参考に、ハウジング(白いコネクタ)にピンを挿入して下さい。
ピンのツメが飛び出ている側を、溝が有る側(この画像では下側)に向けて下さい。
赤色(+)が1番ピン(△マーク刻印有)、黒色(-)が2番ピン(真ん中)です。
一度刺すと抜けなくなりますので、慎重に作業をお願いいたします。
刺す場所を間違えたまま使用した場合、故障の原因となりますので十分にご注意下さい。
1.マザーボードとナベネジを4pcs用意します。
2.マザーボードを取り付けます。
部品が密集して居るため、破損しない様、慎重に作業を行って下さい。
ジョグホイールとネジ穴までの距離が近いため、この箇所は特に注意して作業をお願いします。
下記画像を参考に、コネクタを取り付けます。
「STATUS LED」はコネクタ上では「H.D.D LED」と印字されていますが仕様です。
マザーボード上で利用出来る信号は以下の画像を参考にして下さい。
(基板上の△マークが1番ピンを示します。)
裏パネルを閉める前に、DCコネクタの取り付けを行います。
コネクタ取り付け後、以下写真を確認し、配線の色が正しいか再度確認をお願いします。
ネジを元通りに締めて固定し、ゴム足を貼り付け後動作確認を行います。