GIMICに液晶表示を追加するユニットです。
※生産完了しました。在庫限りとなります。
液晶ユニットは見ての通り液晶がむき出しの状態となっております。
その為、液晶に余計な力がかかったりすると、液晶表示部が部分破損または酷いと全損になる可能性があります。
取り付けの際には慎重な作業をお願い致します。破損例はこちらの動画でご確認下さい。
液晶ユニットの取付を以下のような外観にするという例で手順を説明します。
①まず付属の足を使い、GIMICのアクリル天板の上へ液晶ユニットを取り付けます。
②液晶ユニットから伸びているケーブルをマザーボードへ取り付けます。
マザーボード側の接続位置は正面からみて左側面になります。
③GIMIC背面から液晶ユニットのケーブルを以下のように通します。
④コネクタを引き込んだら以下のように接続を行います。向きがありますのでご注意下さい(逆差しはできないようになっています)
⑤ケーブルを引っ張らないように注意し、天板をGIMIC本体へ固定します。
⑥最終的に以下のようになれば完成です。
液晶ユニットは株式会社ディーディーエルのe-DISPを利用しています。
e-DISPとコネクタを用意して頂ければ液晶ユニットを自作することが可能です。
自作方法は下記参考資料をご覧下さい。
※e-DISP2,3ではDIPスイッチが廃止されていますが、ジャンパの対応はe-DISP1と同じです。
JP1,2,8にハンダを盛ってショートさせて下さい。
※作成は自己責任にてお願いします。
e-DISP2の場合
e-DISP3の場合