MIDIモード †
G.I.M.I.C をMIDI 機器として利用可能にするモードです。
詳細については、マニュアルをご参照下さい。
2020/01/13更新 gimic_midi_manual.pdf
特徴 †
MIDI機能は以下のような特徴があります。
- 専用液晶ユニットあるいはgimicDisp ソフトウェアに対応
- MIDI-IN/OUT コネクタを持ったMIDI 機器、およびUSB-B コネクタを持った
キーボード等が利用可能(MB2 Professional、MB1 のみ)
- PC 環境を選ばないスタンドアロン動作で音色の作成、編集が可能
- ピッチベンド、ボリューム、エクスプレッションなどの標準的なMIDI メッセージ
に対応
- ハードウェア音源ならではの低レイテンシー発音
- 16 のMIDIch 毎に別々の音色の割り当てが可能
- モノモードとポリフォニック音色の同時利用が可能
- モノモードでは物理発音ch を指定した発音も可能
- OPL3 の2op、4op、リズム音色の発音数を発音状況に応じて自動的に変更可能
- LFO × 2、EG × 2、キースケールレベルは全ての音色タイプで使える共通仕様
- FM 音色ではオペレーター毎に128 段階のベロシティ感度を設定可能
- 最大8 レイヤー/スプリット可能な複合音色を作成可能
- カスタマイズ可能なOPL3 リズム音色
- 全ノートナンバー個別に設定可能なマイクロチューニング機能
- ランダム音色生成機能
対応USB機器 †
USBMIDI動作確認済み機種一覧(2019/09/26現在)
YAMAHA †
- UX16
- UX96
- MU2000
- MOTIF-RACK XS
Roland †
- SC-8850
- SC-8820
- SD-90
- SD-80
- SD-20
- UM-1
- UM-ONE mk2