* Mデータの作成方法 [#qe93cb60]
ここではMデータの作成方法について触れています。なお、制作環境はWin機(XP 32bit)を想定しています。~

#contents

* Mとは [#dcb45718]
MはKajapon氏の製作したPC-98用のサウンドドライバ「PMD」で作ることの出来るデータフォーマットです~

* コンパイラ [#r2298344]
現在はVecterにPMDが公開されていますので([[P.M.D.:http://www.vector.co.jp/soft/dos/art/se015682.html]])その中のコンパイラであるMC.EXEを使わせて貰いましょう。~

MC.EXEの存在するディレクトリでコマンドプロンプトに~
~
mc.exe /V xxxx.mml~
~
このように書けばコンパイルできます。オプションの/Vについてですが、これはMML中の音色定義を有効にするかどうかのオプションですので~
FM音色ファイルを読み込まないのであれば付けておいて下さい。~
オプションに関しては同梱してあるMC.DOCに詳しく書いてあるのでそちらも参考にして下さい。~

* プレイヤ [#ia9fbc05]
-[[FMPMD2000:http://c60.fmp.jp/]]

現状、PC側からGIMICへMDXデータを直に転送して再生することができないので制作中の曲データの再生に使うことになります。~
現状、PC側からGIMICへMデータを直に転送して再生することができないので制作中の曲データの再生に使うことになります。~
設定は初期状態で問題ありません。~

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