目次

主な特長
使用前の準備
GIMICをMIDIキーボードや他のMIDI音源と接続する
基本操作
演奏する
音色を作る
アルペジエーター
全体に関する機能を設定する
スタンダードMIDIファイルを再生する
MIDIインプリメンテーション
ファイルフォーマット



変更履歴

トラブルシューティング

USBキーボードをつないでも音が出ない

起動に時間が掛かる

スタンダードMIDIファイルの演奏が外部MIDI機器に出力されない

Settingsメニューの、「General」ページの、「First Output Port on MIDI File」の設定値を確認してください。設定値が「Internal」の場合、G.I.M.I.Cのモジュール音源を鳴らします。また、「USBMIDI Output Port Range」の設定も確認してください。ほとんどのUSBMIDIインターフェースでは「1-14」の設定を必要とします。

音程が不安定、またはチューニングが合わない

平均律以外の音律が選ばれていないか、MIDIチャンネル設定の「Micro Tuning」を確認してください。また、音源ハードウェアの特性上、FM音源では1から3セント程度の誤差があり、SSG音源では高いピッチであればあるほど誤差が大きくなります。

エラー表示の後、再起動する

エラーIDは以下の通りです。

エラーID内容
0処理に必要なメモリが確保出来ません。
1モジュールの検証に失敗しました。
2SDカードが挿入されていません。
3違うメディアが挿入されています。
4ファイルを開けません。
5ファイルを作成出来ません。
6ファイルに書き込めません。
7ファイルを読み込めません。
8フォルダを作成できません。

LFOを多くのパートで使用した場合に動作が重くなる

ソフトウェアLFOやエンベロープを使用する音色を多数同時に発音した場合、操作が重くなる場合があります。その場合は、使用するパートを減らすか、ハードウェアLFOで代用ができないか、検討してみてください。

保存とエクスポートができない

ライセンス未認証状態では、音色の保存とエクスポートができません。また、新しいバージョンのFWで作成したパッチを読み込んでいる場合にも保存不可になります。


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