主な特長
使用前の準備
GIMICをMIDIキーボードや他のMIDI音源と接続する
基本操作
演奏する



アルペジエーター
全体に関する機能を設定する
スタンダードMIDIファイルを再生する
MIDIインプリメンテーション
トラブルシューティング
変更履歴

OPL3ドラムエディタ

opl3drum_editor.png

OPL3音源には、リズム音を鳴らす機能が備わっています。2オペレーター音色の3音分を使用し、FM音源ベースの発音方式で、BD(バスドラム)/SD(スネアドラム)/HH(ハイハット)/TC(トップシンバル)/TOM(タムタム)の5種類の楽器音を鳴らすことができます。

OPL3ドラムの楽器別のエディット

Wave(Waveform)

使用する基本波形を選択します。

Velo Sens

音量のベロシティ感度を設定します。

Bend Slope

ドラム音色にはキーオン時点で上げた(もしくは下げた)ピッチを、時間とともに中心ピッチに向かって自動的に動かす機能があります。このピッチのカーブの曲線の曲がり具合を調節します。

Bend Depth

キーオン開始時点のピッチを中心ピッチからの半音の差分で指定します。

Bend Rate

ピッチが中心に戻る速さを調節します。

Decay

音量の減衰の速さを調節します。

Attack

音量の立ち上がりの速さを調節します。

Feedback

オペレータの出力フィードバック量を調節します。

Modulation

Sub-BDの挙動を設定します。Offのときには、Sub-BDとBDは加算されます。Onのときには、Sub-BDはBDをFM変調するオペレーターとして機能します。

Harmonics

倍音の周波数比を設定します。

Tune

中心ピッチの差分を半音単位で指定します。

Pan

定位を、「左(L)」「右(R)」「中央(C)」「出力なし(x)」から選びます。

Level

基準の音量を設定します。


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