主な特長
使用前の準備
GIMICをMIDIキーボードや他のMIDI音源と接続する
基本操作
演奏する



アルペジエーター
全体に関する機能を設定する
スタンダードMIDIファイルを再生する
MIDIインプリメンテーション
トラブルシューティング
変更履歴

OPLLエディタ

opll_editor.png

OPLL(YM2413)は、FM音色を最大9音同時に発音できます。OPLLのFM音色に使用できるオペレーター数は常に2つで、op1がop2を変調するアルゴリズムに固定されています。OPLLの特徴は、15種類のプリセット音色が内蔵されている点ですが、同時に発音可能なユーザー音色は1種類だけです。OPLLは、OPL3と似たリズム音モードを持っています。リズム音モード利用した場合、FM音の発音数は最大6音になります。リズム音モードは、OPLL-Rhythmの音色を利用した場合に有効になります。また、OPLLにはパンニング機能がありませんので、常にモノラル発音となります。

Inst No.

使用する内蔵音色を選択します。0番以外を選択した場合、プリセット音色が使用されるため、パラメータは設定できません。

FeedBack

Inst No.が0番の時だけ利用できます。op1のフィードバック量を設定します。

OPLL Common Params

opll_common_pane.png

Level

パッチの音量を設定します。

VeloSens

ベロシティ感度を設定します。

Transpose

音色のピッチを半音単位で調節します。

Tuning

音色のピッチを[100/64]セント単位で調節します。

OPLL Slot Params

opll_slot_pane.png

Inst No.が0番の時だけ利用できます。

Wave

オペレーターの波形を選択します。

音色のパラメータ

以下のパラメータについてはOPMのセクションを参照してください。

以下のパラメータについてはOPL3のセクションを参照してください。


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS